EVERINGのデメリット!買ってから後悔しないために知っておくべき事

充電もいらず、ぴっとかざすだけで会計ができてしまうEVERINGは便利でかっこいいスマートリングですが、デメリットも無視できないものがあります。買ってから公開しないためにも、デメリットを説明します。

■公式サイトはこちらです >>>EVERING 公式販売サイト 0
EVERING

交通系の決済には利用できない

Visaタッチ決済にしか対応していないため、SuicaやEdyなどの交通系ICカードや電子マネーは利用できません。電車の改札を指輪でピッとやって通ることはできません。

EVERINGに搭載されているのは「NFC Type-A」で、SuicaやiPhoneに搭載されているのは「Felica」と呼ばれる異なる規格です。

したがって、現時点でエブリングはSuicaに対応していませんし、EVERINGには「Felica」が搭載されている可能性はほぼありません。

搭載されることになるとしたら、まったく新しいモデルとして発売されるでしょうから、交通系ICカードの機能が搭載されるかも知れない、という期待を持って購入するのはおすすめできません

使えるお店がまだ少ない

エバーリングはVisaタッチ決済が使えるお店で使用ができますが、そのお店はまだたくさんあるとは言えません。

と言うと不安になるかも知れませんが、日常でよく使うコンビニやカフェなどはほとんど対応していますので、そうしたお店をよく利用する人には、かなり便利に使えるかも知れません。

EVERINGを使うことができる店舗等一覧

■コンビニ・スーパー

セブン-イレブン
イオン
LAWSON
イオンモール
ファミリーマート
ミニストップ
ウエルシア
まいばすけっと
コクミンドラッグ
マックスバリュ
イトーヨーカドー

■飲食店・カフェ

マクドナルド
ドトール
タリーズコーヒー
エクセルシオールカフェ
サンマルクカフェ
サイゼリヤ
HUB
フレッシュネスバーガー
SUBWAY
モスバーガー

■ショッピング

ショッピング
森ビル
丸の内ブリックスクエア
六本木ヒルズ
TOKYU PLAZA GINZA
表参道ヒルズ
京王百貨店
丸ビル
新丸ビル
二重橋スクエア
東急ハンズ

■交通

全国のJapanTaxi タブレット設置タクシー
Airport Limousine

■その他

TSUTAYA
JTB
ZARA
日本郵便
コカ・コーラ自販機(一部)

EVERINGが使えるのは4年間だけ

指輪の有効期限は4年間で、その後は新しく購入する必要があります。

定額プランの場合は、最低契約期間が2年間で、買い切りタイプよりも高くつきます。

チャージが必要で限度額は3万円

チャージをする際には、専用アプリからクレジットカード情報を入力する必要があります。

オートチャージを設定しない場合は、手間がかかります。

キャッシュバックがない

他の決済サービスと比較して、エバーリングはキャッシュバックがないため、ポイント還元率が低くなることがあります。

まとめ

以上がデメリットです。デメリットだけを並べると、不安になりますが、コンビニやカフェをよく利用するようなライフスタイルの人には、なんの不自由もなく、むしろ便利に利用できると思います。

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